3.11 何を想う

3月11日。

日本がこれからも大切にするであろう日。
東北地方そのものや、現代人の意識を
一瞬にして変えてしまった日。

関西では、被災地への意識が
だんだん薄くなってきているように感じます。
当時は「自分に何ができるだろう」とか
「こんな贅沢してていいのかなぁ」とか
誰しもが感じていたのになぁ…。

被災地を想う日が、3月11日に限られないように。

これからも想い続けよう。



















クリスマスパーティー・福島の方々と。

現在長浜市には、30名ほど福島県からの
避難者の方々がお住まいです。
そのうちのごく少数で、クリスマスパーティーが開催されました。
この開催は、長浜の商店街にある、
とあるお寿司やさんと喫茶店のご好意によるもの。
私と津軽三味線の相方は、余興をすべくお声掛けを頂きました。
生地から自家製のピザ!
めちゃウマでした★






 
プレゼントをたくさん抱えたサンタクロースがやってきたっ!
参加した子供たち、
プレゼントをもらってうれしそう。






 
食事をしたり、唄を唄ったり。
ほのぼのとした交流の場所です。


それから最後には、福島の今をスライドで見せて頂きました。

わかったことは、3.11から何ら変わっていない地域が今もあるということ。
この滋賀県に住んでいると、そんな現実をついつい忘れがちです。
同じ日本で起こっていることなのに。
福島の方々と交流することは、そんな現実に自分を直面させる機会です。
私のような個人レベルでは何もできないけれど、
せめて忘れないことだけは続けていこうと思いました。

またみなさんにお会いできますようにー!





 

心の栄養

今回の宮城の旅でも、たーくさんの方にお世話になりました。
旅を終えると、いつも心がホカホカしています。
家族でも親戚でもないのに、どうしてこんなに温かく迎えてくださるんだろう…
「南三陸の母」と慕う女性は、一緒にホテル観洋に泊まってくださり、
送り迎え、大会の日の昼食を用意してくれ、
滋賀への手土産まで持たせてくださいました。
唄の大会で出会った志津川の男性は、私にお餅を食べさせてくださいました。
「震災の時は全国の方にお世話になったから。お返し。」
と、おっしゃいます。
これがそのお餅。
登米のお餅はマジうまいっ!
小豆、ずんだ、納豆の3種類。

想いを噛み締めながら頂きました。



…南三陸の母は家を失われました。
お餅をくれた男性は、家は残ったものの、志津川という町を無くされました。

今も大変なはずなのに…。

私がこの立場だったら…こんな言葉や行動が出てくるのだろうか…。

大会の他の出場者も
「遠いとこご苦労さんだね〜」
「いつ来たの?どうやって来たの?」
などなど、滋賀からの出場者が珍しいらしく
話しかけてくださいます。
東北なまりのその言葉や、気にかけて頂いていることがうれしくて。

宮城・東北のみなさんの温かさに触れ、
楽天イーグルスと東北の絆を目の当たりにし、
宮城のおいしいものをたくさん頂き。
生まれ変わったような気持ちです。


日本に生まれてよかったーー

切に感じました。
そして、こんな旅ができる環境に感謝。
宮城のみなさん、家族、親戚、師匠、仲間、職場、愛しい人…

ありがとうーー♡















 

楽天イーグルス

 ラッキーな事に、宮城の旅と
楽天イーグルス優勝パレードのタイミングが重なりました!
行くっきゃナイト!
11/24 11時から30分間、1.5kmほどの
仙台市内の大通りに選手たちが現れるのです!
10:00にはこんな様子。
待ちわびる人々。
そして・・・!







星野監督!













続いて、5台のバスに分かれて選手たちが!!











選手からは「応援ありがとうーっ!」
ファンからは「感動をありがとうーっ!」
       「来年も頼むーーっ!」
そんな声が伝わってきます。

なんて愛にあふれたパレードなの!!
イーグルスという戦士たちは、東北の本当のヒーローでした。

再三言いますが、私は被災地を訪ねていた
イーグルスの姿が忘れられません。

その選手たちが目の前にいて、
宮城のみなさんとこの時間を共有していることが夢のようでした。

にわかファンなのに…。
9年間支えて来られた、ファンの方々に
少しの申し訳なさを感じながら。
叫びました。

  「底力あありがとうーー!」
  「マー君行かないでーー!」

民謡で鍛えた声は絶好調。
民謡やっててよかった♡







 

南三陸町の朝

南三陸町で朝を迎えました。

日の出は6:30。
ホテルの露天風呂からの眺めです。







陸から沖へ、ひとつまたひとつと舟が出てきます。
わかめや、牡蠣の養殖場。
1年前よりは養殖場の範囲が広がったように感じます。
少しずつ復興しているのかな。

この景色。
初めて見た時、強烈に湖北のびわ湖の景色を思い出させました。
当時京都に住んでいた私を、帰りたいーって思わせました。

湖北に負けず劣らずな景色。


何を想う。







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