富田のまちへ〜冨田人形の郷〜

♪誰が伝えた富田の郷の
 人形芝居の懐かしさ〜♪

私のふるさと・長浜市旧びわ町の「びわ町音頭」の一節です。

この富田地区は、旧びわ町にある集落。
「冨田人形」という人形浄瑠璃が伝わります。

江戸時代、阿波の人形一座が置いて行った芝居道具。
それを使って、地元の人たちが人形浄瑠璃を始めたのだとか。

先日、その人形浄瑠璃の活動の中心である
芝居小屋を訪ねました。


びわ町の田んぼの中にある
芝居小屋。

中へ入ると、正面が舞台。
大道具や小道具、そして人形たちがいます。


講演を控える人形たち。
お顔に傷がつかないよう
頭巾で覆われています。



以前から、海外の学生研修生を受け入れておられます。

各学校のフラッグが所狭しと
飾られていました。



奥の倉庫には、
その江戸時代から伝わる頭(かしら)がずらり。

時々メンテナンスをされてるとはいえ、
保存状態がよくてびっくり!!



これは、人形の手足の部分。
しなやかで、品のある所作を生む大切な場所。・


こんな珍しい人形が・・・


品のある大和美人。




 ↓  ↓


指のちょっとした操作で
鬼の形相に変わります。





そして私も少し体験。



左手で頭を
右手で右手を操作します。




不思議な感覚。
これまでにも会ったことがあるような
手にしたことがあるような・・・。

この人形に惚れてしまいました。

そして、何より故郷に伝わる素晴らしい芸能。

それらが私の心を強く揺さぶりました。

「残さなくては!!」
強く強く思っています。

ご案内頂いた、阿部さん。
ありがとうございました。

9月15日には、大阪で講演があります。
さっそく駆け付けるつもりです!





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