日本語

今は民謡唄い手という顔を面に出していますが、

実は“箏曲正派生田流 師範”でもあります。

 

ある日ポストをのぞくと、正派滋賀本部からのお便りが。

お便りの中には「滋賀地区通信」がありました。

 

その通信の「滋賀地区〜」と言う見出しと同時に

目に入ってきたのが、私の箏の師匠の名前。

 

師匠は家元継承披露宴に列席された思い出を寄せられていました。

 

その文章は、丁寧で語彙が豊富で美しいもの。

日本語の豊かさ故、披露宴で楽しんでおられる師匠の様子と

これまで箏の世界を大切にされて来た事を安易に想像出来ました。

 

素晴らしい師匠に付かせて頂いていたんだと、涙が出そうになりました。

 

日本語。

ことばは人の心を動かす事が出来る。

 

カタカナ言葉、絵文字が氾濫しているけれど、

私は美しい日本語を使うことに務めたいと誓った時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


コメントする