「botejako」

「botejako」とは、
滋賀県長浜市や米原市で発行されているフリーペーパー。

飲食店やサロン情報が満載。


新年号の表紙が
冨田人形だったのです!!

これは、おめでたい
”三番叟"という演目の写真です。









地元でこそ取り上げてほしい、この伝統文化の話題!!
ささやかな、湖北でのうれしい出来事★
 ・・・botejyakoに取り上げられている〜!

湖北のみなさま、特集を読んでみてください。

表紙にもある「ふんばる」。

ソフト面、ハード面ともに決して楽な状況ではありません。
団員になれなくても、”応援団”という形で
資金面での援助ができます。

みなさま・・・ぜひ。

機会があれば、公演にも足を運んでみてください。
冨田人形共遊団がされる演目は難しくなく、
かつ、解説付きなので初心者でも楽しめますよ!

私は、一度鑑賞してハマってしまいました。


昨夏、冨田人形会館を訪ねた時。

人形も美しく、魅力のひとつです。


















冨田人形〜途絶えないために

同志社大学院生と対談。
自分の想いを再確認したり、
バックパッカー時代を振り返ったり、
彼女との出会いは貴重なものとなりました。

彼女は、
   「日本の伝統文化を外国人に紹介することは、
      地域での伝承にもつながるのか。」
などの研究をしているそうです。

そんな研究の力になれて、
うれしいじゃあ〜りませんか!

私は地元に伝わる冨田人形や
民謡へのアツイ想いを伝えました。

 
…いろんな話をするうち気付いたこと。
私は、
    「伝統文化を途絶えさせたくないから
       活動してるんだ。」
ってこと。
好きとか楽しいよりも、
もっと深い根があるんだ〜って再認識しました。


これから勉強すること、山ほどあるなぁ〜〜
なんだか焦る。

でもがんばる。


大学院生がくれた
Lupiciaの紅茶とスイーツ。

気が効く女子です☆













冨田人形〜突然の電話

見覚えない番号からの電話。

 「突然すみません。
    同志社大学院生の者です。
    冨田人形や、海外からの研修生の
    受け入れについてお話を伺いたいのですが…。」

えっ、私に⁉
私が興味を持っている、
海外にももっと紹介したいと考えている、
そんな噂を聞きつけて連絡をくれました。

まぁ、なんとうれしいことでしょう!
見知らぬ学生が冨田人形を研究してくれているなんて。

どんな話ができるか楽しみ〜っ♡




※冨田人形は、長浜市富田地区に伝わる人形浄瑠璃。


これは江戸時代に
阿波の人形芝居一座から
伝わった首(かしら)です。











 

涙涙の・・・
「傾城阿波鳴門」
(2012.12.2 リュートプラザにて)
















冨田人形鑑賞

冨田人形は、私のふるさと・長浜市旧びわ町富田地区に伝わる人形浄瑠璃です。
とはいうものの、私も実際は舞台を見たことがありません・・
先日初めて鑑賞しました。

常盤会短期大学(大阪市平野区)での文化鑑賞会。
伝統芸能を目にしたことがない学生の為に
年に一度この鑑賞会を実施されています。


この日の演目は
「傾城阿波鳴門」。

結構大がかりな舞台セット。

人形に息が吹き込まれます。






太棹と太夫さんの声の響き。
素晴らしかった〜〜!

会場の外にまで響いていました。

長浜は邦楽の町です、実は。





見るだけではなく、実際に体験してもらおう・・という計らい。
人形を操作する機会が設けられました。

他の一座ではなかなか触らせてもらえないそうです。
貴重な文化財だから。



手を入れて操作してみる女子大生。

人形一体を、3人の人間が操作します。

オトメはやっぱり人形が好き。



カメラを向けたらポージング
してくれました。
かわゆい!!

数年前の自分を思い出すわ〜〜
最近の女子大生っておしゃれでかわいい!






人形の後ろ姿。

これらは木製で、首や腕の部分にある
仕掛けを少し動かすと、
繊細な動作を作り出せるんです。







目の動き、こまやかな手先の動き
日本人の所作が生きます。



舞台セットには本物が置かれています。

アンティークなお針箱。

古いモノって温かい。
で、新しい。






毎年海外からの研修生の受け入れもされています。
外国の人形劇は子ども向きで、ハッピーエンド。

しかし、人形浄瑠璃の題材は
親子が離れてしまったり、男女の悲恋話であったり。

悲しいまま終わるお話が少なくありません。
その後の、結末は客の想像にまかせる・・みたいな。

そこが日本人の感性なのかな。

少し余韻、推し量る部分を残す。


それにしても・・・本格的な舞台セット。
大道具に小道具あり。
演者自らが舞台設営をします。

滋賀県長浜市という北部から大阪市平野区まで。

かなりの肉体労働。
若い力が欲しいところです。

あ〜〜、後世に残していきたい!!
また強く思いました。



あ・・・ハッピーエンドでわかりやすい
吉本新喜劇も私は大好きです★
















富田のまちへ〜冨田人形の郷〜

♪誰が伝えた富田の郷の
 人形芝居の懐かしさ〜♪

私のふるさと・長浜市旧びわ町の「びわ町音頭」の一節です。

この富田地区は、旧びわ町にある集落。
「冨田人形」という人形浄瑠璃が伝わります。

江戸時代、阿波の人形一座が置いて行った芝居道具。
それを使って、地元の人たちが人形浄瑠璃を始めたのだとか。

先日、その人形浄瑠璃の活動の中心である
芝居小屋を訪ねました。


びわ町の田んぼの中にある
芝居小屋。

中へ入ると、正面が舞台。
大道具や小道具、そして人形たちがいます。


講演を控える人形たち。
お顔に傷がつかないよう
頭巾で覆われています。



以前から、海外の学生研修生を受け入れておられます。

各学校のフラッグが所狭しと
飾られていました。



奥の倉庫には、
その江戸時代から伝わる頭(かしら)がずらり。

時々メンテナンスをされてるとはいえ、
保存状態がよくてびっくり!!



これは、人形の手足の部分。
しなやかで、品のある所作を生む大切な場所。・


こんな珍しい人形が・・・


品のある大和美人。




 ↓  ↓


指のちょっとした操作で
鬼の形相に変わります。





そして私も少し体験。



左手で頭を
右手で右手を操作します。




不思議な感覚。
これまでにも会ったことがあるような
手にしたことがあるような・・・。

この人形に惚れてしまいました。

そして、何より故郷に伝わる素晴らしい芸能。

それらが私の心を強く揺さぶりました。

「残さなくては!!」
強く強く思っています。

ご案内頂いた、阿部さん。
ありがとうございました。

9月15日には、大阪で講演があります。
さっそく駆け付けるつもりです!





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